幻辞.com

きゃん
形容動詞名詞頻度ランク #40807 · 青空 287
1
標準
pert
文例 · 用例
紳士の影に潛んで顏も上げず、蹲踞つて、風呂敷の包物を膝にかかへた儘、胸悸して居るのが不圖目を見張つて、壯の顏を偸視る、途端、その亦鋭い視線と出合つて、俯向と急に顏色を變へた。
萩原朔太郎 二十三夜 青空文庫
「いき」には、「江戸の意気張り」「辰巳の骨」がなければならない。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
活動から歸つて來ると、「義のらつふるず」といふ風にノートへ役割からシナリオから何から何まで書き入れる、――そんな熱心さだつた。
『青空』記事 青空同人印象記(大正十五年六月號) 青空文庫
そは心たしかに気ある若者なりしがゆえのみならず、べつに深きゆえあり、げに君にも聞かしたきはそのころの源が声にぞありける。
国木田独歩 源おじ 青空文庫
) 思切って坂道を取って懸った、気があったのではござらぬ、血気に逸ったではもとよりない、今申したようではずっともう悟ったようじゃが、いやなかなかの臆病者、川の水を飲むのさえ気が怯けたほど生命が大事で、なぜまたと謂わっしゃるか。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
」 白皙蒲柳の質に似ず、越中国立山、剣ヶ|峰の雪を、先頭第四十|何人目かに手鈎に掛けた、登山においては、江戸の消防夫ほどの勢のある、この博士の言を信ずると、成程、夕立雲が立籠めたのでもなさゝうで、山嶽の趣きは墨染の法衣を襲ねて、肩に紫の濃い袈裟した、大聖僧の態がないでもない。
泉鏡太郎 十和田湖 青空文庫
初期のは市人の中の気慨のある者か或は武士の仕官の途に断念した者などが、武士の跋扈に反抗して之を膺懲し或は之に対抗する考へから起つたのであるらしいが、夫から以後、即ち天明前後から天保あたりへ懸けての客といふものは多くは博徒のやうな類である。
幸田露伴 侠客の種類 青空文庫
然様判然とした区別は意識的には付かぬまでも、少くとも両時代の客には何分かの差違があつたのである。
幸田露伴 侠客の種類 青空文庫
作例 · 標準
あの子の「きゃん」とした話し方が、なんだか生意気で可愛らしい。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼女は「きゃん」とした表情で、冗談を言ってきた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
2
標準
gallant
作例 · 標準
彼は「」の精神を持ち、いざという時には「きゃん」とした振る舞いを見せる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
その騎士は「きゃん」とした勇気で、圧倒的な敵に立ち向かった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite