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夜盗

やとう
名詞名詞-の形容詞
1
標準
night burglar
文例 · 用例
ぼくはまるで権十が甘藍の夜盗虫みたいな気がした。
宮沢賢治 或る農学生の日誌 青空文庫
手も足も膨れているからぼくはまるで権十が夜盗虫みたいな気がした。
宮沢賢治 或る農学生の日誌 青空文庫
敬治君に教へられて、大根の芽を噛み切る夜盗虫なるものを退治してやつた。
伊佐行乞 行乞記 青空文庫
女は柳橋の小雛で、男は秩父の熊吉、この熊吉は巾着切から仕上げて、夜盗や家尻切まで働いた奴、小雛はそれと深くなってしまって、土地にもいられないような始末になる。
岡本綺堂 青空文庫
そのまことは、かゝる山中に潜み隠れ居る山賊夜盗の首領なりしかと今更に肝を消しつ。
夢野久作 白くれない 青空文庫
」「その夜盗がです。
THE REIGATE PUZZLE ライギット・パズル 青空文庫
そうして真夜中でさえ水蒸気の多い悪臭のある大気から発散するあのものすごい光によって、略奪の犯行をやっている最中に疫病の手にとっつかまれた多くの夜盗どもの死骸が、路地や横通りに横たわっていたり、窓のない家の中で腐っていたりしているのが見えるのであった。
寓意を含める物語 ペスト王 青空文庫
この謡に猩々が霊泉を酒肆の孝子に授けた由を作ってより、猩々は日本で無性に目出たがられ、桜井秀君は『蔭涼軒日録』に、延徳三年泉堺の富家へ猩々に化けて入り込み財宝を取り尽した夜盗の記事を見出された。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
作例 · 標準
深夜、人気のない道を歩いていると、やとうが現れるのではないかと恐くなった。
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その地域では、やとうによる窃盗事件が多発していた。
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やとうの侵入を防ぐため、家の戸締まりを徹底した。
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