内通者
ないつうしゃ
名詞
標準
mole
文例 · 用例
斯くて、大阪方は明石全登、御宿正友、仙石|宗也の諸部将相次いで戦死し、城内では内通者本丸に火をかけ、城内狼狽を極め、遂に松平忠直第一に城に入り斬獲二万余に上る。
— 菊池寛 『大阪夏之陣』 青空文庫
家臣の中に内通者があって、それが家中の内情を、紀州家へ一々報告し、それを利用して紀州家では、巧妙な運動を行ったため、成功したのだということであった。
— 国枝史郎 『天主閣の音』 青空文庫
一千石の知行取、伴金太夫という者が、その内通者だということであった。
— 国枝史郎 『天主閣の音』 青空文庫
お館の中に内通者があって、外の盗賊と連絡取ればこそ、ああいう盗みが出来るのだからなア。
— 国枝史郎 『仇討姉妹笠』 青空文庫
……そこで内通者は誰だろうかと、お互い同士疑い合うのさ) 主税はこんなことを考えながら、御用地の辺りまで歩いて来た。
— 国枝史郎 『仇討姉妹笠』 青空文庫
」「山岸主税の申しまするには、お館の中に居る女の内通者が、外界の賊と気脈を通じ、昨夜裏門にて密会し……」「館の中に居る女の内通者とは?
— 国枝史郎 『仇討姉妹笠』 青空文庫
「これはいかにもお前の言う通り、館の中に内通者があるらしい。
— 国枝史郎 『仇討姉妹笠』 青空文庫
「とにかく、内通者を至急見現わさねばならぬ」「御意で。
— 国枝史郎 『仇討姉妹笠』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、自分の内的な生活をあまり他人に話したがらない。
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読書は、日々の喧騒から離れて、内的な生活に没頭する良い機会だ。
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彼女の詩は、その豊かで繊細な内的な生活を垣間見せてくれる。
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標準
adulterer
作例 · 標準
「馬謖の才能は認めるが、命令違反は許されない。」と諸葛亮は言った。「泣いて馬謖を斬る」という苦渋の決断だった。
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部下のミスは痛いが、チーム全体の規律を保つため、泣いて馬謖を斬る覚悟で厳しく指導した。
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本当は情に流されたかったが、泣いて馬謖を斬るように、不正を断固として許さなかった。
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