捧ぐ
ささぐ
Nidan verb (lower class) with 'gu' ending (archaic)動詞-他動詞頻度ランク #37467 · 青空 181 例
標準
to lift up
文例 · 用例
私は、「悲歌」を理解するために、「オルフォイスへ捧ぐるソネット」――それは少くとも同じほどずしりとした重みがあり、同じ要素で充たされてゐます――があなたにとつて大きな補助となつてゐないといふ事がいかにも不審に思はれます。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『ドゥイノ悲歌』 青空文庫
一九二二年(此處で)私がそれを再び取り上げましたとき、新しい悲歌の完成に先立つて「オルフォイスへ捧ぐるソネット」が出來上りました。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『ドゥイノ悲歌』 青空文庫
一年の独居はいよいよこの自信を強め、恋の苦しみと悲しみとはこの自信と戦い、かれはついに治子を捨て、この天職に自個を捧ぐべしと自ら誓いき。
— 国木田独歩 『わかれ』 青空文庫
そうすれば時々刻々の現れは、善くても悪くても、それは人間の眼にちょっとそう見えるだけの話で、大きな目から見たら、いずれも目的への運歩の両足でうれしきにつけ悲しきにつけ筋は運んでいるものと、いよいよ信を捧ぐべきです。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
此に於て杢は最早辭するに言無く、「さまでにおほせ下され候へば、きつと畏り候、某が不肖なる、何を以て御言に報い奉らむ、たゞ一命を捧ぐることをこそ天地に誓ひ候へ」と思ひ切つてお請申せば、列座の方々滿足々々とのたまふ聲ずらりと行渡る。
— 泉鏡太郎 『十萬石』 青空文庫
傍に仕丁|踞居て、棹尖に剣の輝ける一流の旗を捧ぐ。
— 泉鏡花 『多神教』 青空文庫
お孃樣これめせと、乳母ならむ走り來て捧ぐるを、曰く、ヱプロン掛けて白魚の料理が出來ますかと。
— 泉鏡太郎 『婦人十一題』 青空文庫
いま此処に来てこの経を視るに、毛越寺の彼はあたかも砂金を捧ぐるが如く、これは月光を仰ぐようであった。
— 泉鏡花 『七宝の柱』 青空文庫
作例 · 標準
神棚に酒と米を捧ぐのは、日本の伝統的な習慣だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
古代の巫女は、神に舞を捧ぐことで豊作を祈った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
戦没者に花束を捧ぐため、多くの人が慰霊碑に集まった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
to give
作例 · 標準
恩師に感謝の気持ちを込めて、記念品を捧ぐことにした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
選手たちは、勝利を支えてくれたコーチにメダルを捧いだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女は生涯をかけて、病に苦しむ人々のために尽くし、その人生を捧いだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
to devote
作例 · 標準
彼は研究に青春の全てを捧ぐ覚悟を決めた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
国の発展のため、自分の才能を捧ぐことを誓った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女は芸術に身を捧ぐことを選び、孤独な創作活動を続けた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash