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捧げる

ささげる
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #15037 · 青空 2627
1
標準
to lift up
文例 · 用例
そこで私は立って窓枠にのせてあった草花の鉢をもって片隅に始めから黙って坐っていた半白の老寡婦の前に進み、うやうやしくそれを捧げる真似をしたら皆が喜んでブラボーを叫んだり手と拍いたりした。
寺田寅彦 追憶の冬夜 青空文庫
朝飯が炊けると、嘉代吉はお初穂を取って押しいただいた、山の神さまへ捧げるのだという、私も人夫も、それを四、五粒ずつ分けてもらって、同じように押し頂いて喰べた、奥穂高はと見ると、もういつの間にか、霧がかかった、きょうもまた雨の糸で縫いこめられる象徴のように。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
(その珠は埋もれた諸經をたづねに海にはいるとき捧げるのである。
宮澤賢治 龍と詩人 青空文庫
君は君の愛のすべてを自分のために捧げる覺悟が出來てゐるか?
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 或女友達への手紙 青空文庫
車掌は踏台から乗り出すようにして、ちょっと首をかしげて右の手でものを捧げるような手つきをしながら「もう一枚頂きましょう」と云ってニヤニヤした。
寺田寅彦 雑記(1) 青空文庫
書き終へて讀みかへしてみたら、まるでもう滑稽物語になつてしまつてゐたので、これは當時のユウモア小説の俊才、伊馬鵜平君に捧げる事にしたのである。
太宰治 『玩具』あとがき 青空文庫
自分の肉体の貞操を売っても、夫へ心の貞操を捧げるのを良しと認めた封建時代の女性の良心は、もう今日の女性の良心ではありません。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
実際巴里人には妻も子も持たないで生涯の愛を舌に捧げる食道楽がたくさんある。
岡本かの子 食魔に贈る 青空文庫
作例 · 標準
子供たちは、摘んできた花を両親に捧げるように差し出した。
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彼は故郷の発展のため、生涯を捧げることを決意した。
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選手たちは、監督に勝利を捧げるべく、最後まで諦めなかった。
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2
標準
to give
作例 · 標準
彼は自らの命を捧げる覚悟で、困難な任務に挑んだ。
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多くの人々が、災害からの復興のためにボランティア活動に身を捧げた
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長年の研究の成果を、学術会議で発表するために捧げた
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3
標準
to devote
作例 · 標準
彼女は自身の才能と情熱を全て、音楽に捧げている
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若き日の情熱を捧げるに足る、素晴らしい夢を見つけた。
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彼は家族のために、私生活の多くの時間を捧げることを惜しまなかった。
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