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来状

らいじょう
名詞
1
標準
letter received
文例 · 用例
夜、宿直の樹明君から来状、来てくれといはれては、行きたい私だから、すぐ行く、冬村君ともいつしよになつて、飲んで話して、そして書く。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
別に、次ぎのような来状の写しも同封してある。
第一部下 夜明け前 青空文庫
五月十一日付    下の関より来状の写し「昨十日異国船一|艘、ここもと田野浦沖へ碇泊。
第一部下 夜明け前 青空文庫
下の関よりとした来状の写しにもあるように、この異国船の砲撃には浪人も加わっていた。
第一部下 夜明け前 青空文庫
この大和行幸の洛中へ触れ出されたのを自分が知ったのは、柳馬場丸太町|下ル所よりの来状を手にした時であった。
第一部下 夜明け前 青空文庫
ちょうど松平伯耆からの来状を得て、ほぼ談判の模様も知れたから、もはや深く憂いるにも及ぶまいとの話もあった。
第一部下 夜明け前 青空文庫
ところへ突然、雑誌『紀州動植物』を編輯発行して居らるる植村利夫君からの御来状で是非にと拙稿を需められましたので、ほんのその責塞ぎにここにつまらぬ短文を差上ぐる事に致しました。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
案ずるより生むが易しで、護符としていた近衛家の往来状も、それを出して示した所は、花隈城に近い湊川の渡しの木戸一ヵ所しかなかった。
吉川英治 黒田如水 青空文庫
作例 · 標準
彼の元には毎日、ファンからの来状が山のように届く。
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先日届いた来状には、驚くべき内容が書かれていた。
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大切な来状なので、失くさないように厳重に保管している。
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