繋駕
けいが
名詞動詞-サ変
標準
harnessing (a horse to a cart, esp. for a race)
文例 · 用例
高く縛り上げた馬の尾が金物で飾つた繋駕具の上の方に見えてゐる。
— VATER SERGIUS 『パアテル・セルギウス』 青空文庫
七月の王位は、ヨーロッパの各政府に繋駕されながら後足で立ち上がってたけり立った。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
ちょうどそのとき――お寺の、大きな塔の上で、とけいが、五つうちましたが――カイは、ふと、「あッ、なにかちくりとむねにささったよ。
— SNEDRONNINGEN 『雪の女王』 青空文庫
柱どけいが「カッチンカッチン」いって、針がまわっていました。
— SNEDRONNINGEN 『雪の女王』 青空文庫
『曾呂利物語』四には伊予の出石の山寺で足利の僧が妖怪を鎮めたとし、主怪をえんひょう坊、客怪をこんかのこねん、けんやのばとう、そんけいが三足、ごんざんのきゅうぼくとす。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
田舎風なヒューモレスク宮本百合子-------------------------------------------------------【テキスト中に現れる記号について】:ルビ(例)戸外:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定(例)牧歌的滑けいがつきものです。
— 宮本百合子 『田舎風なヒューモレスク』 青空文庫
けれども、田舎の夫婦げんかには、独得の牧歌的滑けいがつきものです。
— 宮本百合子 『田舎風なヒューモレスク』 青空文庫
しかしここにもう一つ考えられることは、それは勿論必要からのものにしても、パンを食うということには、何といっても欧風に対するわが民族の無意識などうけいがひそんでいるということである。
— 岸田劉生 『新古細句銀座通』 青空文庫
作例 · 標準
繋駕の技術は、馬と乗り手の信頼関係によって左右される。
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繋駕の準備に時間をかけ、馬の状態をじっくりと確認した。
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今日のレースのために、特別な繋駕が施された。
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