大金
たいきん異読 おおがね
名詞頻度ランク #12757 · 青空 1371 例
標準
large amount of money
文例 · 用例
いまに大金持になるのに、わからんか!
— 太宰治 『返事』 青空文庫
それに、子供たちには、五文のお金でも大金ですからね。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
だがその翌朝、再度平常の紳士意識に歸つた時、大金をもつてるルンペンを見て、この泥坊野郎奴と罵るのである。
— 萩原朔太郎 『酒に就いて』 青空文庫
夜になつて泥醉し、女に大金をあたへて豪語する紳士は、朝になつて悔恨し、自分で金をあたへた女を、まるで泥坊かのやうに憎むのである。
— 萩原朔太郎 『酒に就いて』 青空文庫
格別な家柄でもなく一介の土木技手上りに過ぎない貧乏な作家と、大地主で大金持で伯爵の名門に生れた作家と、その呟きには何か胸を打つものさへあるが、とにかくドストイェフスキイは時には境遇的にも自分の原稿を讀み返す暇さへ持てなかつた。
— 南部修太郎 『氣質と文章』 青空文庫
大金を持っている奴等だけしか守られはしないんだ。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
「支那を弾圧してニコニコしているのは大金持だけだよ。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
大金持は、それで、また、金を儲けら。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
作例 · 標準
激務の末、ようやく退勤の時間を迎えた。疲れたけれど、充実感もあった。
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退勤後はまっすぐ家に帰らず、友人と軽く食事に出かけた。
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今日のタスクは全て完了したので、定時より少し早く退勤することにした。
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ウィキペディア曖昧さ回避
大金(たいきん、だいきん、おおがね、おおかね) 大金(たいきん) - 多額の貨幣のこと。 大金(だいきん) - 中国の王朝・金の別称。 大金 (国)(だいきん) - 李氏朝鮮時代、咸吉道に建立された政権の一つ。 大金(おおがね、おおかね) - 日本の地名。姓にもみられる。 大金駅 - 栃木県那須烏山市大金にあるJR東日本の鉄道駅。 大金町 (名古屋市) - 愛知県名古屋市西区の町丁。 ダイキン工業の中国語圏での表記。 大金 (たいきん)銅鑼に似た金属製の大型楽器のこと。
出典: 大金 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0