迎撃
げいげき
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #17095 · 青空 9 例
標準
intercept
文例 · 用例
マカロフ提督追悼の詩(明治三十七年四月十三日、我が東郷大提督の艦隊大挙して旅順港口に迫るや、敵将マカロフ提督|之を迎撃せむとし、倉皇令を下して其旗艦ペトロパフロスクを港外に進めしが、武運や拙なかりけむ、我が沈設水雷に触れて、巨艦一爆、提督も亦艦と運命を共にしぬ。
— 石川啄木 『詩』 青空文庫
後年幸村大阪に入城し、冬の陣の時、城を出で、東軍を迎撃すべきことを主張したが、遂に容れられなかった。
— 菊池寛 『真田幸村』 青空文庫
その時西方の敵再び前進し来たるの報告に接しただちにこれに向い、十一月五日二万二千の兵力をもって六万の敵をロスバハに迎撃、これに甚大の損害を与えた。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
迎撃の絶好の陣が生れた。
— 第八巻 『現代語訳 平家物語』 青空文庫
一五七六年の夏、毛利氏の送った兵粮船が数百艘大坂へ近づいたとき、信長方の軍船はそれを迎撃したが、毛利方の「ほうろく火矢」で散々な目に逢った。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
だが、ひとたび長篠へ出て、織田、徳川両軍の迎撃に惨敗を喫してからは、衰退|頓に甲山の旗幟に濃く、さしもの士馬精鋭もその面影を失いつつあった。
— 吉川英治 『上杉謙信』 青空文庫
「呉人の青二才ども、何するものぞ」 蘇飛を大将として、陳就、※龍を先鋒として、江上に迎撃すべく、兵船をおし出し、準備おさおさ怠りない。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
関羽は将台に登って、今や樊川の曹仁が、駸々と堺に迫りつつある事態を告げ、出でてこれを迎撃し、さらに敵の牙城樊川を奪り、もって、蜀漢の前衛基地としてこの荊州を万代の泰きにおかねばならないと演説した。
— 図南の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
領空に侵入しようとする敵機に対し、直ちにスクランブルをかけて迎撃に向かった。
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自衛隊のシステムが自動的に脅威を感知し、迎撃態勢を整えた。
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敵の奇襲を水際で迎撃することに成功し、被害を最小限に抑えた。
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