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カンタータ

カンタータ
名詞
1
標準
cantata
文例 · 用例
私は或るレコードで、バッハのカンタータを聴いたことがあるが、そのカンタータのコーラスが、わざわざ少女を集めてコーリングしたので、曲もそうであるが、普通のコーラスとは別の感じがして、私はその演奏に打たれたことがあった。
宮城道雄 純粋の声 青空文庫
最初は左近倉平の指揮する管絃楽団を、友人|某が代って指揮して、「白鳥の騎士」の「結婚行進曲」の演奏があり、続いてソプラノ独唱と合唱の「結婚カンタータ」があり、そして最後に当日の呼びもの、新郎左近倉平の門弟を代表して、深沢深の祝賀演奏があるのでした。
結婚ラプソディ 奇談クラブ〔戦後版〕 青空文庫
そのうちの二つ――聖トーマス及び聖ニコラス――に対してバッハは自分の手を下した音楽、カンタータ(交声曲)、オラトリオ(聖譚曲)、パッション(受難曲)などを演奏させなければならなかったのである。
野村胡堂 楽聖物語 青空文庫
二つの教会で、日曜日と祭日に大礼拝が挙行され、カンタータ一曲が聖歌隊と風琴と管弦楽とで演奏されたのである。
野村胡堂 楽聖物語 青空文庫
彼の作曲したカンタータは、三百曲の多きに上っている。
野村胡堂 楽聖物語 青空文庫
ただ神を讃美するために、自分の職責を全うするために、珠玉にも比ぶべきカンタータを、毎週一曲ずつ作り捨てたのである。
野村胡堂 楽聖物語 青空文庫
バッハのカンタータは出版するためでもなく、人に見せるためでもなく、金に代えるためでもなかった。
野村胡堂 楽聖物語 青空文庫
幸いにして、彼の二度目の夫人は音楽を解し、写譜をよくした、夫バッハの作り捨てて顧みなかったカンタータ三百曲のうち、百九十曲までは、十三人の子供を養育しながら写譜しておいたのである。
野村胡堂 楽聖物語 青空文庫
作例 · 標準
クリスマス礼拝の夜、教会の聖歌隊によってバッハの荘厳なカンタータが演奏された。
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その劇的なカンタータの旋律は、聴衆の心に深く刻み込まれ、鳴り止まない拍手が続いた。
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彼は独唱と合唱、そして管弦楽が複雑に織りなすカンタータの構成美に魅了されている。
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大学の音楽学部が主催する定期演奏会で、学生たちが創作した新作のカンタータが披露された。
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