保水
ほすい
名詞動詞-サ変
標準
water retention
文例 · 用例
又た「水滸伝」に傚つて、「天保水滸伝」何水滸伝と云ふ類が盛んに出て来たことも多少は察せられる。
— 幸田露伴 『侠客の種類』 青空文庫
――そいつは何だ、講釈師がよく饒舌る、天保水滸伝中、笹川方の鬼剣士、平手造酒猛虎が、小塚原で切取って、袖口に隠して、千住の小格子を素見した、内から握って引張ると、すぽんと抜ける、女郎を気絶さした腕に見える。
— 泉鏡花 『薄紅梅』 青空文庫
ことに御医術の野呂玄丈や、山形侯の医官安富寄碩、同藩の中川淳庵、蔵前の札差で好事の名を取った青野長兵衛、讃岐侯の浪人平賀源内、御坊主の細井其庵、御儒者の大久保水湖などの顔が見えぬことは希だった。
— 菊池寛 『蘭学事始』 青空文庫
マドロスを取返しにこちらから押しかければ、いわゆるなぐり込みだ、いかに腹が立てばとて、駒井能登守ともあろうものが、天保水滸伝の向うを張って、博徒を相手のなぐり込みが、できるものか、できないものか。
— 年魚市の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
乾燥肌を防ぐために、保水効果の高い化粧水をたっぷりと肌に馴染ませる。
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この砂漠化対策プロジェクトでは、土壌の保水機能を高める木を植えている。
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夏場のプランター栽培では、保水のためにマルチングを施すのが効果的だ。
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