大和
やまと
名詞頻度ランク #7174 · 青空 2398 例
標準
(ancient) Japan
文例 · 用例
兼六公園で驚いたのは、大和武尊の銅像であつた。
— 中原中也 『金沢の思ひ出』 青空文庫
西洋くさい文明が田舎のすみずみまで広がって行っても、盆の月夜には、どこかの山影のような所で、昔からの大和民族の影が昔の踊りを踊っているのではあるまいかと。
— 寺田寅彦 『田園雑感』 青空文庫
大和大峰いりのほら貝は聞えないが、町から野、野から山へと、秋草をわたり、落葉松の枯木をからんで、涼しくなる鈴の音は、往さ来さの白衣の菅笠や金剛杖に伴って、いかに富士登山を、絵巻物に仕立てることであろうか。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
したがって「いき」とは東洋文化の、否、大和民族の特殊の存在様態の顕著な自己表明の一つであると考えて差支ない。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
欧米語に対する社会一般の軽薄な好奇心を統制して大和言葉ないしは東洋語の尊重を自覚させるにはどうしたらいいか。
— 九鬼周造 『外来語所感』 青空文庫
誠に天晴な大和男児の姿である。
— 寺田寅彦 『札幌まで』 青空文庫
殊に『万葉集』巻十四の東歌および巻二十の防人の歌において例外が取分け多いのでありますが、私の見る所では、これは東国の言語で、大和その他中央部とは違った田舍の言語であるがためにそういう例外が多いのであるという風に考えられるのであります。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
「吉日を選びてなしたるわざの、すゑとほらぬを数へてみんもひとしかるべし」というのは、現代の科学者が統計学の理論を持出してしかめつらしく論じることを、すらすらと大和言葉で云っているのである。
— 寺田寅彦 『徒然草の鑑賞』 青空文庫
作例 · 標準
古来より、大和は日本の象徴として歌に詠まれてきた。
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歴史の授業で、大和朝廷の成立について学んだ。
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大和の時代には、美しい文化が花開いたそうだ。
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標準
Yamato (former province located in present-day Nara Prefecture)
作例 · 標準
現在の奈良県にあたる地域は、かつて大和と呼ばれていた。
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大和は、日本の古代史において非常に重要な拠点だった。
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万葉集には、大和の情景を詠んだ歌が数多く残されている。
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標準
Yamato (battleship)
作例 · 標準
戦艦大和は、日本の技術力の結晶として建造された。
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映画で大和の壮絶な最期を見て、胸が締め付けられた。
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大和は、第二次世界大戦における日本海軍の象徴的存在だった。
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ウィキペディア
大和(やまと)は、日本の古称・雅称。倭・日本とも表記して「やまと」と訓ずることもある。大和・大倭・大日本(おおやまと)とも呼ばれる。
出典: 大和 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0