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民族

みんぞく
名詞頻度ランク #1712 · 青空 5024
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標準
people
文例 · 用例
扨、新短歌が今後益々作られることに、異存のあるわけもないが、新短歌が「生活の余暇的なもの」といふ私の考へにして間違ひがないならば、新短歌が民族詩歌の発展に寄与する所は少ないであらう。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
なぜなら鳥や虫の生活の方が、人間よりも不幸であるとは思えないから』と、あるエッセイの中で書いてるヘルンは、日本人の民族化した仏教情操であるところの、あの『物のあわれ』の抒情的ペーソスを知ってたのである。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
――因みに、各民族の古い時代には、俳句の如く短詩形があり、それがまた非常に微妙なものであつたといふことを、俳句がそれに相当するといふのではないまでも、一応想起されたいのである。
中原中也 詩と其の伝統 青空文庫
その上での作品でない限り、アマチュア芸だし、民族の詩となる日は来ないのである。
中原中也 詩と其の伝統 青空文庫
人に対して平静、順応的にしてアクティヴに非ざる限り、我等が民族の文学は何時迄も反復に終るであらう。
中原中也 詩に関する話 青空文庫
この股旅小唄の主旋律は、概して皆尺八的、浪花節的哀傷を帯びてるもので、日本人の民族的リリシズムとも言ふべき、旅への放浪情操をよく表現して居た。
萩原朔太郎 流行歌曲について 青空文庫
耳で聽いて意味がわからず、文字に書いて見せた上で、初めて視覺から語意が通ずるといふやうな言葉を、日常語の會話に使用するやうな國民があるとしたら、世界で最も不便で最惡の國語を所有する民族と言はねばならぬ。
萩原朔太郎 ローマ字論者への質疑 青空文庫
支那文字の輸入以來、我々は漢語のデタラメな無韻的和讀によつて、著るしく「耳の健康」を障害し、言語上の音痴民族となつてしまつた。
萩原朔太郎 ローマ字論者への質疑 青空文庫
作例 · 標準
その島には、独自の言語と文化を守り続けている希少な民族が暮らしている。
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紛争の原因を探っていくと、根深い民族同士の対立が背景にあることが多い。
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民族の誇りを象徴する伝統的な儀式は、今も大切に受け継がれている。
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