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郵便配達

ゆうびんはいたつ
名詞
1
標準
postal delivery
文例 · 用例
学生が郵便配達をつかまえて、ビールの息とシガーの煙を吹きかけながら、ことしもまたうんと書留を持って来てくれよなどと言って困らせている。
寺田寅彦 先生への通信 青空文庫
人通りは全然無し、大川端の吹雪の中を通魔のように駆けて通る郵便配達が、たった一人。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
二時間目の授業を終えて、職員室で湯を呑んで、ふと窓の外を見たら、ひどいあらしの中を黒合羽着た郵便配達が自転車でよろよろ難儀しながらやって来るのが見えた。
太宰治 新郎 青空文庫
まえから僕が、あの人に、あなたのことを言ってあかして居りましたので、あの人も、あなたのお名前を知ってしまって、そうして、たびたび、あなたのところへ郵便配達しているうちに、ふと、このひとじゃないかと思ったのだそうです。
太宰治 新樹の言葉 青空文庫
雪の難――荷擔夫、郵便配達の人たち、其の昔は數多の旅客も――此からさしかゝつて越えようとする峠路で、屡々命を殞したのでありますから、いづれ其の靈を祭つたのであらう、と大空の雲、重る山、續く巓、聳ゆる峰を見るにつけて、凄じき大濤の雪の風情を思ひながら、旅の心も身に沁みて通過ぎました。
泉鏡花 雪靈記事 青空文庫
雪の難――荷担夫、郵便配達の人たち、その昔は数多の旅客も――これからさしかかって越えようとする峠路で、しばしば命を殞したのでありますから、いずれその霊を祭ったのであろう、と大空の雲、重る山、続く巓、聳ゆる峰を見るにつけて、凄じき大濤の雪の風情を思いながら、旅の心も身に沁みて通過ぎました。
泉鏡花 雪霊記事 青空文庫
莚などしきちらして、郵便配達夫までが仰向けに昼寝している。
北原白秋 木曾川 青空文庫
――郵便配達であんめえが?
佐左木俊郎 土竜 青空文庫
作例 · 標準
今朝は雪のため、郵便配達がいつもより遅れた。
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彼は郵便配達のアルバイトで学費を稼いでいる。
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大雨の中、郵便配達のバイクが住宅街を走っていく。
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2
標準
postman
作例 · 標準
毎朝、同じ郵便配達の人が笑顔で手紙を届けてくれる。
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彼の夢は、子供の頃から憧れていた郵便配達になることだ。
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地域住民と郵便配達の間には、長年の信頼関係が築かれている。
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