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叛服

はんぷく
名詞
1
標準
disobedience and obedience
文例 · 用例
新附の叛服常ない国である。
折口信夫 万葉集研究 青空文庫
この二ヵ国にあった地方の小群雄も、西の毛利と、東の織田を見くらべて、きょうまでは叛服常なく、あしたに和を乞い、夕べには裏切り、始末の悪い存在だったが、秀吉の旗幟をいま眼前に見ると、ことごとく陣前に来て降順を約した。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
おたがい、二十幾歳頃の若年から、五十に近い今日まで、叛服常なき乱世の中をつきあって来て、ただの一ぺんも、裏切られず、裏切らず、一貫した交友をつづけて来たことだけでも、世間に稀れといってよい。
第十一分冊 新書太閤記 青空文庫
作例 · 標準
部下は、上官の命令に対して叛服を繰り返した。
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彼の態度は、忠誠と反逆の間で揺れ動く、叛服の様相を呈していた。
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「まったく、あの男は叛服が激しくて扱いが難しい!」と、王は嘆いた。
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