アイデンティティ
アイデンティティ異読 アイデンティティー・アイデンテティ
名詞頻度ランク #8503 · 青空 4 例
標準
identity
文例 · 用例
最後の場面でおつたが取り落とした錦絵の相撲取りを見て急に昔の茂兵衛のアイデンティティーを思い出すところは、あれでちょうど大衆向きではあろうが、どうも少しわざとらしい、もう一つ突っ込んだ心理的な分析をしてほしい。
— 寺田寅彦 『映画雑感(3)』 青空文庫
つまり人間のアイデンティティーは四の三十億乗通りしかあり得ないのだと彼らは説く。
— 太田健一 『脳細胞日記』 青空文庫
「これは福山俊樹もおなじ意見なのですが、別人になるにあたっては別人のアイデンティティが必要です。
— 片岡義男 『道順は彼女に訊く』 青空文庫
架空の人を創作することは出来ませんから、誰かのアイデンティティを使っているはずです。
— 片岡義男 『道順は彼女に訊く』 青空文庫
人生の途中から、二十五歳から、現実の世界で完全に別人になるという道を選んだ美代子に共鳴して、生きてはいないけれど書類上は生きているお姉さんのアイデンティティを、鮫島くんは美代子にあたえたのよ」「中野さんは、いま言ったことの確認を取ってないのですね」「取ってないわ。
— 片岡義男 『道順は彼女に訊く』 青空文庫
作例 · 標準
例句