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田作り

たづくり異読 たつくり
名詞
1
標準
small dried sardines or anchovies (gomame) cooked almost to dryness in soy sauce and sugar
文例 · 用例
麥萩原朔太郎麥はさ青に延び行けり遠き畑の田作りの白き襦袢にえんえんと眞晝の光ふりそそぐ九月はじめの旅立ちに汽車の窓より眺むれば麥の青きに驚きて疲れし心が泣き出せり
萩原朔太郎 青空文庫
あまつゝみは、すさのをの命が、天上の田を荒した為、その時期になると、神に仮装して、田作りを助けに来る。
折口信夫 古代に於ける言語伝承の推移 青空文庫
兵粮米が尽きれば、春は田作り、秋は刈り収めてから戦うのです。
第五巻 現代語訳 平家物語 青空文庫
前者は一俵四斗と二三升で、俵は二重、之を散田作りといひ、後者は一重俵で六斗入であつた。
柳田國男 食料名彙 青空文庫
イリガラ 大阪と其附近では、鯨の肉の油を取つたあとを、古くから炒り殼と謂つて居たが(浪花聞書)、本來は是だけには限らなかつたらしく、東北は石卷大槌などでも、田作りの名をもつゴマメといふ小魚の乾したのをたゞガラと呼んで居る。
柳田國男 食料名彙 青空文庫
前者は一俵四斗と二三升で、俵は二重、これを散田作りといい、後者は一重俵で六斗入であった。
柳田國男 食料名彙 青空文庫
イリガラ 大阪とその附近では、鯨の肉の油を取ったあとを、古くから炒り殻といっていたが(浪花聞書)、本来はこれだけには限らなかったらしく、東北は石巻・大槌などでも、田作りの名をもつゴマメという小魚の乾したのをただガラと呼んでいる。
柳田國男 食料名彙 青空文庫
それ田作り、植かえと大変ね。
一九四〇年(昭和十五年) 獄中への手紙 青空文庫
作例 · 標準
おせち料理の田作りには、五穀豊穣を願うという意味が込められている。
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フライパンで軽く煎った田作りに、甘辛いタレを絡めて胡麻をたっぷり振りかけた。
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正月の準備で忙しい母の手伝いをして、田作りの苦い頭を取る作業をした。
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2
標準
tilling a rice field
作例 · 標準
春の訪れとともに、村のあちこちで田作りの準備として耕運機の音が響き始めた。
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祖父は長年、腰を痛めながらも丁寧な田作りを続け、極上の米を作り上げてきた。
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豊かな収穫を得るためには、種まき前の土壌改良など、入念な田作りが不可欠だ。
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