部数
ぶすう
名詞頻度ランク #9990 · 青空 167 例
標準
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文例 · 用例
しかし幾十百億年後の人間の言語が全部数学式の連続に似たものになりはしないかという空想をほんの少しばかりデヴェロープして考えてみると、この譬喩が必ずしも不当でない事がわかるかと思う。
— 寺田寅彦 『数学と語学』 青空文庫
此の両方合せて三十五版、部数は初版が二千部で二版以下は大抵千部である。
— 夏目漱石氏−収入−衣食住−娯楽−趣味−愛憎−日常生活−執筆の前後 『文士の生活』 青空文庫
本は恥かしくて言えないほど僅少の部数しか売れなかった。
— 太宰治 『猿面冠者』 青空文庫
発行部数は少く、其半ばは発行書肆に於て大震災で焼け失せた。
— 木下杢太郎 『本の装釘』 青空文庫
発行部数は、タイムスは一万以上、北門は六千、北鳴は八九百(?
— 石川啄木 『悲しき思出』 青空文庫
俥夫三年の間にちびちび溜めて来たというものの、もとより小資本で、発行部数も僅か三百、初号から三号までは、無料で配り、四号目には、もう印刷屋への払いが出来なかった。
— 織田作之助 『勧善懲悪』 青空文庫
こう云うわけで第一部の五百部と第二部のやや大なる部数とは、未正誤本で世間に出ている。
— 森鴎外 『訳本ファウストについて』 青空文庫
そして、完全なる小学生読物は、可なりの大部数を要することが分つた。
— 菊池寛 『「小学生全集」について』 青空文庫
作例 · 標準
会議の参加人数が増えたため、急いで資料の印刷部数を追加した。
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その雑誌は発行部数が100万部を突破し、出版業界で大きな話題になった。
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新聞の発行部数が年々減少しており、デジタル版への移行が急務となっている。
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