王女
おうじょ異読 おうにょ
名詞頻度ランク #16387 · 青空 983 例
標準
princess
文例 · 用例
大王はお妃と王子王女とただ四人で山へ行かれた。
— 宮沢賢治 『学者アラムハラドの見た着物』 青空文庫
これを、花やかに美しい、たとえばおとぎ話の王女のようなベコニアと並べて見た時には、ちょうど重々しく沈鬱なしかも若く美しい公子でも見るような気がした。
— 寺田寅彦 『病室の花』 青空文庫
彼は戦争に勝つ毎に、宮殿の壁や廊下を数万の敵兵の新しい虐殺屍体で飾りその中で敵国の妃や王女を初め、数千の女性の悲鳴を聞いて楽しんだ。
— 夢野久作 『悪魔祈祷書』 青空文庫
あゝ なまめかしい物語――奴隷も王女と美しかれよ。
— 亡き児文也の霊に捧ぐ 『在りし日の歌』 青空文庫
おとなりの国の王さまの美しい王女を、お妃にむかえるという、うわさがたちました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『人魚の姫』 青空文庫
王子は、となりの国を見るために、旅に出かけるのだと言われましたが、ほんとうは、その国の王女にお会いになるためだったのです。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『人魚の姫』 青空文庫
「美しい王女に会ってこなければならないんだよ。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『人魚の姫』 青空文庫
しかし、その王女を、どうでもお嫁さんにして帰ってくるように、とはおっしゃっていないよ。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『人魚の姫』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
王女(おうじょ)は、国王あるいは国王と同様の君主の娘の呼称。英語のプリンセス(Princess)の訳語として、王族の女性一般に使用されることもある。例えばモナコ公国の君主(大公もしくは公)の娘は公女・姫と呼ばれるのが正確であるが、一般的に王女とも呼ばれる。
出典: 王女 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0