王族
おうぞく
名詞頻度ランク #22337 · 青空 130 例
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文例 · 用例
王族広間の上のはてに往着き玉ひて、国々の公使、またはその夫人などこれを囲むとき、かねて高廊の上に控へたる狙撃聯隊の楽人がひと声鳴らす鼓とともに「ポロネエズ」といふ舞はじまりぬ。
— 森鴎外 『文づかひ』 青空文庫
王族広間の上のはてに往き着きたまいて、国々の公使、またはその夫人などこれを囲むとき、かねて高廊の上に控えたる狙撃連隊の楽人がひと声鳴らす鼓とともに「ポロネエズ」という舞はじまりぬ。
— 森鴎外 『文づかい』 青空文庫
楚では王族の一人が病臥中の王の頸をしめて位を奪う。
— 中島敦 『弟子』 青空文庫
)と呼ばれていたのだが、アフィオガは王族の称呼である。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
祖父は王族出の公爵で、こやつ自身もイートン校からオックスフォード大学の出です。
— THE RED-HEADED LEAGUE 『赤毛連盟』 青空文庫
この宛名は、大臣に宛てたもので、細かく女文字で書いてあるし、あのほうの表書は、さる王族に宛てたもので、とても太い、しっかりした字で書いてある。
— THE PURLOINED LETTER 『盗まれた手紙』 青空文庫
そのほかの高貴な方々もことごとくわが一族であって、『ペスト・イフェラス12大公閣下』、――『ペスト・イレンシャル13公爵閣下』、――『テン・ペスト14公爵閣下』、――『アナ・ペスト15大公妃殿下』というそれぞれの称号の下に、王族の徽章を帯びておられるのだ」 なおも続けて彼は言う。
— 寓意を含める物語 『ペスト王』 青空文庫
「われわれがここで会議を開いているその用事について聞きたいというその方の問に関しては、それはわれわれ自身の私的な王族の興味のみに係わることであり、われわれ以外の何人にとってもけっして重要なことではない、と答えるだけで容赦してもらいたいものである。
— 寓意を含める物語 『ペスト王』 青空文庫
ウィキペディア
王族(おうぞく)は、国の君主の一族(家族・親族)のこと。狭義では王を親や先祖に持つ者とその配偶者の中で、現在の王や法律により王族と承認されている者である。広義では、一般的に王の親族関係にあると認識される者を全て含む。国王と合わせて総称した場合、王室(王家)という。
出典: 王族 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0