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夏祭り

なつまつり
名詞
1
標準
summer festival
文例 · 用例
上田の町を歩いている頃は高原の太陽が町のアスファルトに照り付けて、その余炎で町中はまるで蒸されるように暑く、いかにも夏祭りに相応しい天気であった。
寺田寅彦 高原 青空文庫
そうして村の連中が夏祭りの相談をしながら、一杯飲んでいる処へやって来て、口々に忠実めかして報告した。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
今度の夏祭りナア……ええか……今度の夏祭り時にナア……ええか……」 禿頭はニヤニヤ笑いながら桃の刺青の耳に口を寄せた。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
東北の夏祭りの山車と思はば大過なからん歟。
太宰治 津軽 青空文庫
大阪は「よいしよ/\」東京のは「わつしよ/\」夏の日盛りの炎天の下で赤や黄や草色で彩つた團扇や手拭を持つて殺倒する、東京の夏祭りは、どこまでも野趣と蠻力とを持つてゐる。
竹久夢二 砂がき 青空文庫
秋祭りにはまだ間があり、夏祭りは過ぎてしまいました。
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫
天神祭と言えば、夏祭りの多い尾道でも有名な祭りであるが、その夜に私は天神山の裏でばったりすみ子に逢った。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
そうした追憶の一番濃いのは住吉神社の夏祭りの夜の神楽の折のことだ。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
作例 · 標準
地元の夏祭りでは、毎年たくさんの屋台が出る。
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浴衣を着て夏祭りに出かけ、花火を見た。
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夏祭りの賑やかな雰囲気は、心が躍るね。
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