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外航

がいこう
名詞
1
標準
foreign voyage
文例 · 用例
明治になって最初に書物に現れたこの現象に関する記事は、筆者の知る限りでは、明治二十三年に出版された山辺曼遷外史の「外航見聞誌」で、その中に、船中で聞いた話として、一八六〇年ブラジルの大地震の時、空中にいちじるしい光が現れたと言うことが書いてある。
武者金吉 地震なまず 青空文庫
席画の出来栄にすっかり上機嫌になった容堂は、「対山は酒の吟味がいこう厳しいと聞いたが、これは乃公の飲料じゃ。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
法  そのためで経典を誦する事がいこう巧者になりまいてのう――まんざらそんばかりもまいらなんだがまだしもの事―― ま!
宮本百合子 胚胎(二幕四場) 青空文庫
「ぼくがいこう」 と富士男がいった。
佐藤紅緑 少年連盟 青空文庫
この中にいちゃ、目まいがしそうだ」「じゃおれは食物をとってくるからな」「いや、それはおれがいこう」「待て、おれもいく」 衛兵たちは、先をあらそって、廊下をかけだして行った。
海野十三 太平洋魔城 青空文庫
それらの脚は、彼がいこうとするほうへ彼を運んでいこうとさえするのだった。
DIE VERWANDLUNG 変身 青空文庫
」「あてはありません」「私がいこうかしら」 玄関ホールでふたりは向き合って立った。
片岡義男 七月の水玉 青空文庫
陽に焼けた、ごま塩頭の甲板員が、ぼくがいこうとしている島はどれなのか教えてくれた。
片岡義男 彼のオートバイ、彼女の島 青空文庫
作例 · 標準
この貨物船は、世界中の港を結ぶ外航航路を定期的に運行している。
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若い頃は、外航船の船員として世界一周するのが夢だった。
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外航に従事する船員は、長期間家族と離れて生活する覚悟がいる。
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