星宿
せいしゅく異読 ほとおりぼし・ほとほりぼし
名詞多音語
標準
constellation
文例 · 用例
少しずつと云うのは遠い地球から見て云う事で実は驚くべき速度で動いている、がどの星もみなリーラ星宿から外へ向いて散開しつつあるように見える。
— 寺田寅彦 『宇宙の二大星流』 青空文庫
それが動機になって子供は空のよくはれた晩には時々星座図を出して目立った星宿を見較べていた。
— 寺田寅彦 『小さな出来事』 青空文庫
風もなく星宿のめぐりもしづかに美しい夜ではないか。
— 萩原朔太郎 『定本青猫』 青空文庫
伊留満喜三郎 それわが神でいゆすは天地六合の唯一神、宇宙万象の能造の主、天地空寂のうちに万象を造り、かるが故に日月星宿光を放つて、明歴々として東湧西没の時を違へず、地には千木万草あつて、飛鳥落葉の期を誤たず。
— 木下杢太郎 『南蛮寺門前』 青空文庫
仰いで蒼穹を観れば、無数の星宿紛糾して我が頭にあり。
— 北村透谷 『一夕観』 青空文庫
すなわちどの民も、最古く蛇を霊怪至極のものとし、したがって雲雨暴風竜巻や、ある星宿までも、蛇や竜とするに及んだと言わねばならぬ。
— 田原藤太竜宮入りの話 『十二支考』 青空文庫
その実テッサリア人|毎も騎馬して牛を追い捕うる事、今の南米の騎馬牧人そのままだったらしく、紀元前四世紀、既にこれに象った星宿|殺牛星の名書き留めあれば、かかる誤解はよほど以前に生じいたのだ。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
しかるに今は戌宮に居る、かく一宮ずつ星宿の位置が後れて来たのを勘定すると、周時代に正しく星宿の位置に拠って十二辰を定めたのだとある。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
「夜空を見上げると、無数の星宿が物語を紡ぐように輝いている。」
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「古代の人々は、特定の星宿の動きを観察して季節の変化を知った。」
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「この天文書には、北半球で見られる主要な星宿が網羅されている。」
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標準
mansion (any of the Chinese constellations used to divide the ecliptic into 28 positions)
作例 · 標準
「二十八宿と呼ばれる中国の星宿は、月が巡る軌道を分割したものだ。」
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「自分の生まれ持った星宿によって運勢を占う、宿曜占星術というものがある。」
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「壁画には、方位を守護する四神とともに各星宿が描かれていた。」
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標準
Chinese "star" constellation (one of the 28 mansions)
作例 · 標準
「『星宿』は二十八宿の一つで、うみへび座の一部に相当する星座だ。」
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「季節が巡り、南の空に星宿が昇ってくると春の訪れを感じる。」
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「天文学者は、古代中国の星宿が現代のどの星に当たるかを同定した。」
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ウィキペディア
星宿(せいしゅく・ほとほりぼし)は二十八宿の一つで、南方朱雀七宿の第4宿。距星はうみへび座α星。
出典: 星宿 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0