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化け狸

ばけだぬき
名詞
1
標準
supernatural tanuki (Japanese folklore)
文例 · 用例
化け狸がくれた紙幣ならもうこのへんで木の葉になっていいころだったが、そうならないところを考えると、なるほどやはり本当に十円|儲かったのだと分った。
海野十三 ○○獣 青空文庫
それゆえ少しも魔物を恐れない、――たとえ化け狐であれ、化け狸であれ、その外何の化けであれ。
ROKURO-KUBI ろくろ首 青空文庫
天下ただ一人の男とたのむ亭主が両手をついてシドロモドロであるから、かくもウチの人をたぶらかす化け狸め、もうカンベンならねえと、便所の手ヌグイをもちだすや、リュックのうしろへまわり、それにもたれてウツラ/\のシシド君のクビへ便所の手ヌグイをまきつけて、「この野郎、ナマイキな。
人生オペラ 第二回 吝嗇神の宿 青空文庫
狐と狸5・19(夕) 兵庫には化狸と間違つて婆さんを叩き殺した者があるさうだ。
大正五(一九一六)年 茶話 青空文庫
作例 · 標準
お寺の和尚さんが茶釜でお湯を沸かそうとしたら、それはなんと化け狸の化けた姿だった。
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昔の人は、夜道で不思議な音楽が聞こえてくるのは化け狸の腹鼓のせいだと信じていた。
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その古い祠には、村人をからかっては悪戯をする化け狸が封じられているらしい。
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ウィキペディア

化け狸(ばけだぬき)は、日本に伝わる狸の妖怪である。人間をたぶらかしたり、人間の姿に化けたりすると考えられている。妖狸(ようり)や古狸(こり、ふるだぬき)、怪狸(かいり)などとも称される。

出典: 化け狸 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0