綿棒
めんぼう
名詞
標準
cotton swab
文例 · 用例
困った揚句、喉に薬つけるような綿棒こしらえてかきまわしてフーッとやっととれました。
— 一九四〇年(昭和十五年) 『獄中への手紙』 青空文庫
……もううれしくて……うれしくて……」 痰が喉に絡まるのであろう、看護婦が綿棒で取ってやっている。
— 橘外男 『墓が呼んでいる』 青空文庫
」 すばらしく勇敢に、すぐと答えましたものでしたから、伝六がとちめんぼうのような顔つきをしていると、反対に右門はにやにやとやっていましたが、まもなくそこに碁盤をさげ出しながら、すましきっていいました。
— なぞの八卦見 『右門捕物帖』 青空文庫
池のあめんぼうの泳ぐのを雨かと驚いた時のほんのちょっぴりの時間は私にとって詩になりそうなものであった。
— 一九一四年(大正三年) 『日記』 青空文庫
水の上を、あめんぼうが器用に渡って行く。
— 外村繁 『澪標』 青空文庫
芥川は、お線香のやうにくるくると卷くのだといつてゐたが、セロファン包みのあめんぼうに似た形である。
— 芥川龍之介の囘想 『二つの繪』 青空文庫
作例 · 標準
耳掃除には、優しく綿棒を使うのが良い。
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傷の手当てをする際、消毒液を綿棒で塗った。
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細かい部分のメイク直しに、先が細い綿棒が便利だ。
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