内法
うちのり
名詞
標準
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文例 · 用例
皆人の知るごとくこの神が始めて著われたのは、唐の義浄法師の『南海寄帰内法伝』に由る。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
義浄は今(大正十三年)より千二百五十三年前、咸享二年三十七歳でインドに往き在留二十五年で帰った時、奉仏兼大婬で高名な則天武后|親ら上東門外に迎えたほどの傑僧で、『寄帰内法伝』は法師がかの地で目撃した所を記した、法螺抜きの真実譚だ。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
額ぎはからもみ上げへかけての具合、剃り毀つには堪へられない程の愛着が、師匠源内法師の胸にあつた。
— 折口信夫 『身毒丸』 青空文庫
源内法師の居間には、髪の毛を焼いたらしい不気味な臭ひが漂うてゐた。
— 折口信夫 『身毒丸』 青空文庫
源内法師はこれまで走り使ひにやり慣れた神宮寺法印の処へさへも、身毒を出すことを躊躇した。
— 折口信夫 『身毒丸』 青空文庫
ちようど、七月に這入つて、泉州石津の郷で盆踊りがとり行はれるので、源内法師は身毒と、制迦は、をり/\聞えよがしに欠をする。
— 折口信夫 『身毒丸』 青空文庫
源内法師は鑢ででも磨つて除けたいばかりに、いら/\した心持ちで、先頭に立つてぼく/″\と歩く。
— 折口信夫 『身毒丸』 青空文庫
源内法師は、身毒の襟がみを把つて、自身の部屋へ引き摺つて行つた。
— 折口信夫 『身毒丸』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア曖昧さ回避
内法 容器などの内寸。建築物では、壁、柱の内側から測った床面積のことで、主に登記簿に記載される面積に使われている。うちのり。 内法 (沖縄) - 琉球王国時代の沖縄において、間切や村の共同体秩序を守るために定められた掟。ないほう。 仏教の法や教え。ないほう。⇔外法
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