上々
じょうじょう
名詞-の形容詞形容動詞名詞頻度ランク #22134 · 青空 251 例
標準
the very best
文例 · 用例
鹽花こそふらね跡は一まづ掃き出して、若旦那退散のよろこび、金は惜しけれど見る目も憎ければ家に居らぬは上々なり、何うすれば彼のやうに圖太くなられるか、あの子を生んだ母さんの顏が見たい、と御新造例に依つて毒舌をみがきぬ。
— 一葉女史 『大つごもり』 青空文庫
塩花こそふらね跡は一まづ掃き出して、若旦那退散のよろこび、金は惜しけれど見る目も憎ければ家に居らぬは上々なり、どうすればあのやうに図太くなられるか、あの子を生んだ母さんの顔が見たい、と御新造例に依つて毒舌をみがきぬ。
— 樋口一葉 『大つごもり』 青空文庫
清葉は欄干に上々しい。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
上丸、上々丸など稱へて胡桃いつもあり。
— 泉鏡花 『寸情風土記』 青空文庫
苦心の結果はこれで上々と思いました。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
こちのお嚊もどんと殖せ、俺ちも壮健で、うんと肥せ、種蒔け、種蒔け、蒔かずにやゐられぬ、蒔かねば憂さやの、子種はどつさり、畑は上々で、畝高で、水もよくきく、肥料もよくきく、種蒔け、種蒔け、づんと殖せ、そこら一面鋤いて返せ。
— 北原白秋 『畑の祭』 青空文庫
酒はさのみの上酒というでもなかったが、地酒を飲み馴れているこの二人には、上々の甘露であった。
— 岡本綺堂 『木曽の旅人』 青空文庫
一柳斎は上々の機嫌で胡麻塩の総髪を撫で上げた。
— 夢野久作 『斬られたさに』 青空文庫
作例 · 標準
今日の試合、立ち上がりは上々の滑り出しと言えるだろう。
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出来栄えは上々だ。これならクライアントもきっと満足してくれるはず。
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天気も上々で、絶好のドライブ日和になったね。
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