一見客
いちげんきゃく
名詞
標準
customer one has never met before
文例 · 用例
ツワイクは一見客観的で、しかも十分客観的ではない観察力のために、自分たちの時代と自分の生涯というものを、真に歴史的には生きぬけなかったということが、「フーシェ」をよんでうなずけます。
— 一九四三年(昭和十八年) 『獄中への手紙』 青空文庫
グレイトエンパイアは一見客を取る類のホテルじゃないから、いつも劇場終了後一時間以内に全室が静寂に包まれる。
— The Mystery of the Four Fingers 『謎の四つ指』 青空文庫
実際、一見客でもそうしますから」「客の名前を教えてくれないか」 ネグレティが一瞬躊躇したが、フィルが押し切った。
— The Man Called Gilray 『ギルレイ』 青空文庫
作例 · 標準
京都の老舗料亭の中には、紹介者がいない一見客の入店を断る伝統を守り続けている店がある。
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観光地にあるその食堂は、一見客が多いため、常に新しいメニューを取り入れて客を飽きさせない工夫をしている。
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一見客としてふらりと立ち寄った店だったが、あまりの居心地の良さに、すっかり常連になってしまった。
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店主は一見客の挙動から、その人がどの程度の頻度で外食をしているかを見抜くという。
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