隙をつく
すきをつく
表現動詞-五段-カ行
標準
to exploit a gap (in attention, security, etc.)
文例 · 用例
新坊が帰つて来ると私はいつもレコードを止めて貰つて、主人が奥の新坊に風呂へ行つて来いとか、菓子の配給があつたから食べろとか声を掛ける隙をつくるやうにした。
— 織田作之助 『木の都』 青空文庫
夜露にぬれる人のことを思って、隙をつくらないようにして下さいよ」 お千は遠慮して、向うを向いていたが、もうたまりかねて闇の中に寝がえりを打ち、杜の方に向き直った。
— 海野十三 『棺桶の花嫁』 青空文庫
」 その子は、顔を上げてちょっとセエラを見つめると、身体をずらせて、セエラの通る隙をつくりました。
— A LITTLE PRINCESS 『小公女』 青空文庫
作例 · 標準
敵陣の警備が手薄になった一瞬の隙をついて、我々は一気に攻め込んだ。
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ベテラン記者の鋭い質問は、政治家の発言の矛盾という隙をついた。
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守備の隙をつく見事なパス回しで、チームは先制ゴールを奪った。
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