怠け癖
なまけぐせ
名詞
標準
habit of idleness (laziness)
文例 · 用例
そんなことがなくても、そろそろ怠け癖がついているのです。
— 織田作之助 『アド・バルーン』 青空文庫
帰省中に勉強するつもりで、いろいろの書物をさげて来たのだが、いざとなるとやはりいつもの怠け癖が出る。
— 岡本綺堂 『水鬼』 青空文庫
庄八 四五日商売を休んだので、みんな怠け癖が附いてしまやあがった。
— 岡本綺堂 『勘平の死』 青空文庫
しかし怠け癖のついた木山は、こつ/\初めから出直すといふ心構へには容易になれなかつた。
— 徳田秋声 『のらもの』 青空文庫
長い間大仕事にかゝつてゐたので、それを濟ませた安心から、三田は怠け癖がついてしまつた。
— 水上滝太郎 『大阪の宿』 青空文庫
もともと安川は牛乳配達であらうと自由労働者であらうと商売に軽重をつける気持はもたない男で、生来の怠け癖と非力からさういふ働きを愛さなかつたまでであるが、いよいよ仕方のない時はさういふ仕事をしていいと考へてゐた。
— 坂口安吾 『老嫗面』 青空文庫
オッカネ」 と、それからはいくらか怠け癖も治ったということである。
— 花天狗流開祖 『落語・教祖列伝』 青空文庫
彼女は彼に向い、亭主をそそのかして怠け癖をつけたのはおまえさんだと言って、まっこうから食ってかかった。
— ディードリッヒ・ニッカボッカーの遺稿 『リップ・ヴァン・ウィンクル』 青空文庫
作例 · 標準
夏休みの宿題を最終日まで溜め込む怠け癖を、大人になってもまだ直せずにいる。
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彼は一度スマホを触り始めると、作業を中断して何時間も動画を見続ける怠け癖がある。
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怠け癖を克服するために、毎朝のジョギングをノルマとして自分に課すことにした。
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