点呼
てんこ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #39505 · 青空 184 例
標準
roll-call
文例 · 用例
毎朝点呼から消燈時間まで、勤務や演習や教練で休むひまがない。
— 黒島傳治 『入営する青年たちは何をなすべきか』 青空文庫
朝、起きてから、日夕点呼をすまして、袋のような毛布にくるまって眠入ってしまうまで、なか/\容易でない。
— 黒島傳治 『入営前後』 青空文庫
」 副官が這入って来ると、彼は、刀もはずさず、椅子に腰を落して、荒い鼻息をしながら、「速刻不時点呼。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
」「この点呼に、もしもおくれる者があったら、その中隊を、第一中隊の代りに、イイシ守備に行かせること、そうしてくれ、罰としてここには置かない。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
こんな空想にふけりながら自分は古来の日本画家の点呼をしているうちに、ひょっくり鳥羽僧正に逢着した。
— 寺田寅彦 『映画時代』 青空文庫
「があ、艦長殿、点呼の時間でございます。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
丈夫でいるんだぞ、おい、お前ももう点呼だろう、すぐ帰らなくてはいかん。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
毎晩点呼後の班内は悽愴の気に満ちた。
— 夢野久作 『ざんげの塔』 青空文庫
作例 · 標準
毎朝、先生が生徒たちの点呼を取り、出席状況を確認する。
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部隊は出発前に、全員の点呼を済ませ、装備に不備がないか確認した。
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「遅刻者なし!全員点呼完了!」と、班長が大きな声で報告した。
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