横着
おうちゃく
名詞形容動詞動詞-サ変頻度ランク #39631 · 青空 600 例
標準
laziness
文例 · 用例
――「今度這入つて来た細つそりした女ねえ、横着なのよ。
— ――飜弄さる 『蜻蛉』 青空文庫
そのやうに、私がまだ若くて横着であつた頃一度光栄の上に目を見据えたことがあつた。
— 中原中也 『ヂェラルド・ド・ネルヴァル』 青空文庫
」と拔からず横着な申し出をして、「おれは恩に着るぜ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
ちよつと學問なんかすると、誰でもそんな工合ひに横着な氣取り方をしてみたくなるものらしいのね。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
小初はぐっと横着な気持になって、化粧の出来上った顔に電球を持ち添えて「これでは、どう」と窓の葦簾張りから覗いている貝原に見せた。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
夜、なお行きにくい」「嘘言え、横着をしてもっと上流の方を廻らんからだ」「大人、行ったことがない。
— 黒島伝治 『国境』 青空文庫
貴様ら、横着をして兵タイのいるいい道を選って行っとるんだろう。
— 黒島伝治 『国境』 青空文庫
しかしいつの代にも横着者は絶えないもので、その禁断を承知しながら時々に阿漕の平次をきめる奴がある。
— むらさき鯉 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
impudent
作例 · 標準
例句