血族
けつぞく
名詞頻度ランク #37370 · 青空 186 例
標準
blood relative
文例 · 用例
王国の賛沢な偕調が部屋を満たして、アングロサクソンの英諾威人、ケント族の仏伊人、スラブの露墺人、アイオニアンの血族|希臘人、オットマン帝国の土耳古人等に交って、東洋の黄色な悲劇的な顔が七分の運と三分の運命に対する己惚れをもって、千金を夢みているのです。
— 吉行エイスケ 『バルザックの寝巻姿』 青空文庫
彼等はマダム・レムブルグの家でアングロ・サクソンの英諾威人、ケント族の仏伊人、スラブの露墺人、アイオニアンの血族|希臘人の商人、オットマン帝国の土耳古人等と夜食を共にするのであった。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
彼等はマダム・レムブルグの家でアングロ・サクソンの英諾威人、ケント族の仏伊人、スラブの露墺人、アイオニアンの血族希臘人の商人、オットマン帝国の土耳古人等と夜食を共にするのであった。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
(三)そうだとすれば宅の白猫DはそのB=C猫の血族か。
— 寺田寅彦 『ある探偵事件』 青空文庫
ただ、近所のA家の猫と宅の猫との血族関係に関しては幾分のプロバビリチが出来ていた訳である。
— 寺田寅彦 『ある探偵事件』 青空文庫
「おのが血族との争ひでござります。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
」椅子から立ちあがって部屋の中を歩きまわり、「追い詰められた人たちは、きっときっと血族相食をはじめる。
— 太宰治 『古典風』 青空文庫
にわかに赤井が自分の血族のようになつかしくなって来た。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
作例 · 標準
彼女にとって家族は血族であり、何よりも大切な存在だった。
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その村では、血族間の強い絆がコミュニティの基盤となっていた。
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彼は血族の系図を熱心に調べ、自身のルーツを探求した。
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ウィキペディア曖昧さ回避
血族(けつぞく) 親族の種別の一つ。姻族の対義語。親族を参照。 血族 (山口瞳の小説) - 山口瞳の長編小説。1979年1月、文藝春秋から書下ろし長編として刊行された。自身の母の実家が遊廓であったと知った衝撃を描いた私小説。山口はこの業績などで菊池寛賞を受賞した。 血族 (テレビドラマ) - 上記小説を原作とするテレビドラマ。1980年1月6日から2月3日まで、NHK総合テレビ「ドラマ人間模様」で全5回のドラマとして放送された。脚本:早坂暁。音楽:武満徹。演出:深町幸男。出演は小林桂樹(山口瞳/山口正雄/松坂屋専蔵 役)、丘さとみ(山口夏子 役)、小倉一郎(山口正介 役)、夏川静枝(小久保ハル 役)、小川真由美(山口瞳の母・静子 役)。 血族 (シドニィ・シェルダンの小説) - シドニィ・シェルダンの小説。1977年アメリカで刊行。日本での初訳時の題名は『華麗なる血統』。
出典: 血族 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0