大げさ
おおげさ
形容動詞頻度ランク #9121 · 青空 484 例
標準
exaggerated
文例 · 用例
大げさな言ひかたをすれば、人間の生き拔く努力への聲援である。
— 太宰治 『九月十月十一月』 青空文庫
無責任に大げさな、甘い觀念論で、諸君を騙さうとして居るのでは無い。
— 太宰治 『諸君の位置』 青空文庫
と書きたてるほど大げさなことでもないのに、それをそれほど有名にしたのは、まつたく、その男の――つまり、その歴史の時間での先生である溝口文学士の性格によるのでした。
— 岡本かの子 『ある男の死』 青空文庫
』と大げさに贊めそやす。
— 国木田独歩 『都の友へ、B生より』 青空文庫
」「支配人がやる商売ならどんなに大げさにやらかしたって、一向、見て見ぬ振りをしとくって云うんだが、親爺のようなぴい/\のするこたア、いけねえって云うんですよ。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
今でもあの音を思い出すとなんとなく一種の――神秘的というのはあまり大げさかもしれぬが、しかしやはり一種の神秘的な感じがする。
— 寺田寅彦 『病院の夜明けの物音』 青空文庫
が、大げさではない、妙な歩行きかただ、と、誰方も思はれようと考へる。
— 泉鏡太郎 『木菟俗見』 青空文庫
ひとりが、なにか言いだすと、そのたびに、だんだん大げさになっていきました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『ブタ飼い』 青空文庫
作例 · 標準
例句