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大仰

おおぎょう
形容動詞頻度ランク #32026 · 青空 211
1
標準
exaggerated
文例 · 用例
皮膚は、大仰な言いかたをすれば、鶯の羽のような汚い青さで、まったく光沢がなかった。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
なんて珍らしくもない話に大仰に驚いて見せたり、一から十まで嘘ばかりの社交を行ひ、天晴れ上流の客あしらひをしてゐるつもりのケチくさい小利口の大馬鹿野郎どもに、この龍宮の鷹揚なもてなし振りを見せてやりたい。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
」健二はわざと大仰に云った。
黒島伝治 豚群 青空文庫
「ポーリンさんにシマノフさん、いらっしゃい」 ウエイトレスの顔は彼らを迎える大仰な表情でにわかに生き生きし出した。
梶井基次郎 ある崖上の感情 青空文庫
やれやれ、大仰きはまつたり。
太宰治 道化の華 青空文庫
「ああ危な、危な、おすめさあん、早く来て呉んなさい、早く、早く」と婆やは大仰に喚いた。
岡本かの子 かやの生立 青空文庫
で其の準備からして頗る大仰で、モデルの詮索にも何の位苦心したか知れぬ。
三島霜川 平民の娘 青空文庫
なんて珍らしくもない話に大仰に驚いて見せたり、一から十まで嘘ばかりの社交を行ひ、天晴れ上流の客あしらひをしてゐるつもりのケチくさい小利口の大馬鹿野郎どもに、この竜宮の鷹揚なもてなし振りを見せてやりたい。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
作例 · 標準
例句
大仰(おおぎょう) — 幻辞.com