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不発

ふはつ
名詞頻度ランク #26277 · 青空 47
1
標準
misfire
文例 · 用例
それは「腐る」(不発)のがあると、危険だからであった。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
通り風や、青い火や、幽霊になって現われて、鶴嘴の尖端を掴んだり、安全燈を消したり、爆発を不発にしたりする。
夢野久作 斜坑 青空文庫
また文明人と野蛮人との区別もこの能力の発達不発達に比例すると思う。
与謝野晶子 婦人と思想 青空文庫
が、どの方法も確実性と絶対不発見性とを具有しているものはなかった。
甲賀三郎 蜘蛛 青空文庫
まるで魚雷が不発のまま突き刺さったような恰好である。
海野十三 火星探険 青空文庫
あそこへいけば、まだ残っているはずですが、後の方になって、眼の前へどーんと一つ落ちてきた奴が、不発弾でしてね、トーチカの斜面を、ごろごろと転がりおちてきましたよ。
海野十三 二、〇〇〇年戦争 青空文庫
しかし、いくら敵の爆弾にしろ、不発弾があるなんて、みっともないですね」「ばかをいえ。
海野十三 二、〇〇〇年戦争 青空文庫
不発弾でなかったら、お前の生命は、とっくの昔になくなっているわけじゃないか。
海野十三 二、〇〇〇年戦争 青空文庫
作例 · 標準
彼が自信満々に放った渾身のギャグは、残念ながら誰にも響かず不発に終わった。
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多額の宣伝費をかけた新製品だったが、市場の反応は鈍く、売り上げは不発だった。
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花火大会のクライマックスで打ち上げられるはずだった巨大な花火が、まさかの不発で観客席からはため息が漏れた。
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