尊命
そんめい
名詞
標準
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文例 · 用例
彼は、主家の滅亡を見、信長からも随身を諭されたが、それに答えて、「尊命は謝すが、亡家の庭にも、一本の桜はあってしかるべく存ずる。
— 第三分冊 『新書太閤記』 青空文庫
賛同するか、それとも、甥の奴と同じ考えか」「尊命の如し――であります」「尊命の如しとは!
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
――で、折角の尊命をそむくわけにも参りませんから、貂蝉をおあずけした次第です」「いや、それはどうも」と、呂布は、頭をかいて、「軽々しく、司徒を疑って、何とも申しわけがない。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
玄徳は、謹んで、「尊命、承知いたしました」と、誓った。
— 草莽の巻 『三国志』 青空文庫
「せっかくの尊命ですが、あなたにはお子達がいらっしゃいます。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
おそらく職に背いて、尊命を汚しましょう。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
尊命にたがわず死守いたします」 馬謖は、副将王平と共に、二万余の兵力を与えられて、街亭へ急いだ。
— 五丈原の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
謹んで御尊命を拝し、直ちに実行に移します。
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御尊命の通り、全力を尽くして任務を遂行いたします。
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家臣たちは、殿の御尊命に背くことはできなかった。
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