ブランデー
ブランデー異読 ブランディ・ブランディー・ブランデ
名詞頻度ランク #29547 · 青空 188 例
標準
brandy
文例 · 用例
二「これは上等のブランデーです。
— 国木田独歩 『運命論者』 青空文庫
たゞ公務の餘暇ある一團の士官水兵等が吾等を唯ある船室に導き、濡れたる衣服を脱がせ、新しき衣服を與へ、中にも機轉よき一|士官は興奮の爲にと、急ぎ「ブランデー」の一|杯をさへ惠んで呉れた。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
」とブランデーを口に注ぐと、漸く又正気に復して、「よし。
— 押川春浪 『月世界競争探検』 青空文庫
町のおばあさんたちは、ブランデーを飲むときには、まず、まっ黒にしてから飲みます。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『旅の仲間』 青空文庫
船頭は、からだの底から、暖まろうと思って、ブランデーを飲みました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『アンネ・リスベット』 青空文庫
ブランデーのびんは、古いものでした。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『アンネ・リスベット』 青空文庫
一ぱいのブランデーでも、よくきくんだから、二はい飲めば、もっと、よくきくだろう、と、船頭は思いました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『アンネ・リスベット』 青空文庫
かの女が、ほのかに匂っているオレンジに塗られたブランデーの揮発性に、けへんけへん噎せながら、デザートのスザンヌを小さいフォークで喰べていると、むす子がのそっと立ち上って握手をして迎える気配がした。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
作例 · 標準
食後のデザートと一緒に、芳醇な香りのする年代物のブランデーを少しだけ嗜んだ。
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りんごから作られたカルヴァドスというブランデーを、友人のフランス土産にもらった。
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パウンドケーキの生地に少量のブランデーを混ぜ込むと、大人の風味が引き立つ。
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ウィキペディア
ブランデー は、果実酒からつくった蒸留酒の総称。語源はオランダ語の「焼いたワイン」を意味する brandewijn から。明治時代の独和辞書『袖珍獨和新辭林』においては、Brannwein の訳語を英語からの音訳で「啤蘭地酒」と表記し、かっこ書きでブランデーと書き添えられている。漢字で「罷蘭地」「白蘭地」とも当てて書かれた。
出典: ブランデー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0