イブ
イブ異読 イヴ
名詞頻度ランク #10064 · 青空 30 例
標準
eve (esp. Christmas Eve)
文例 · 用例
そこで例へば謂ふ所の問題劇を書いたイブセンだつて、自身も云つた通り慥かに「人生のために書いたのではない」のであつて、偶々人生で問題になり勝な素材を用ゐたに過ぎぬ。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
そしてどことなくイブセンの描いたのに似たような強い女も出て来た。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
いかめしい城郭のようなライブラリーも柔らかで憂鬱な霧の薄絹に包まれている。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
ふりかへって見ると、車室の中の旅人たちは、みなまっすぐにきもののひだを垂れ、黒いバイブルを胸にあてたり、水晶の珠数をかけたり、どの人もつつましく指を組み合せて、そっちに祈ってゐるのでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
科学者のM君は積分的効果を狙って着実なる戦法をとっているらしく、フランス文学のN君はエスプリとエランの恍惚境を望んでドライブしているらしく、M夫人の球はその近代的闊達と明朗をもってしてもやはりどこか女性らしいやさしさたおやかさをもっているように見えた。
— 寺田寅彦 『ゴルフ随行記』 青空文庫
ドストエフスキー、セルバンテス、ホーマー、ストリンドベルヒ、ゴットフリード・ケラー*、こんな名前が好きな方の側に、ゾラやイブセンなどが好かない方の側に挙げられている。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
以下に挙げてある頁数は、エヴェリーマンス・ライブラリーの中のこの書物の頁数である。
— 寺田寅彦 『マルコポロから』 青空文庫
それで大勢のギリシア学者が寄合い討論をして翻訳をした、その結果が「ロイブ古典叢書」の一冊として出版され我邦にも輸入されている。
— 寺田寅彦 『変った話』 青空文庫
作例 · 標準
クリスマスイブには、家族みんなでご馳走を食べた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
大晦日のイブは、静かに家で過ごすことが多い。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
明日は大切なプレゼンがあるから、そのイブの今日は早く寝よう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
イブの夜、街はイルミネーションで輝いていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash