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半地下

はんちか
名詞名詞-の形容詞
1
標準
semibasement
文例 · 用例
あわてて博物館に駆け込むと、半地下に再現された五百五十年前のヨハネス・グーテンベルクの仕事場が、視野の正面に飛び込んできました。
富田倫生 本の未来 青空文庫
半地下室の窓が二つ、その古金物の堆積に向って開いている。
宮本百合子 スモーリヌイに翻る赤旗 青空文庫
若い医員は、先へ立ってドンドン半地下室へ降りて行った。
――新しい社会の母―― モスクワ日記から 青空文庫
二階から、今度はズッと降りて半地下室へ出かけた。
――「子供の家」の物語―― 従妹への手紙 青空文庫
ところで「労働宮」の半地下室へ降りて行って見て私はびっくりした。
――ソヴェト同盟の労働者はどんな文化設備をもっているか―― ドン・バス炭坑区の「労働宮」 青空文庫
二日経って漸々保が発見された時、猛毒アリと大きく書いた紙が貼ってあって半地下室へ入れず、外から僅にガラスを破壊して一刻も早く空気交換をせんとすれども、折から雨にて余の手にある煽風機は間もなく故障を起し、というところへ来たら、朝子は涙が出て読みつづけられなくなった。
宮本百合子 おもかげ 青空文庫
朝子は夜のお茶にたべるものがなかったことを思い出して、街角三つばかり先の食糧店の半地下室へ下りて行った。
宮本百合子 広場 青空文庫
トンドントンと下りる、半地下室。
一九二八年(昭和三年) 日記 青空文庫
作例 · 標準
彼の住むアパートは、採光の良い半地下の部屋だった。
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半地下の空間は、夏は涼しく冬は暖かいという利点がある。
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このカフェ、半地下だからか、すごく落ち着いた雰囲気だね。
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ウィキペディア

半地下(はんちか)とは、建築物において完全な地下室ではなく半分が地下にある状態、あるいはその部屋を指す。

出典: 半地下 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0