専門店
せんもんてん
名詞
標準
specialist shop
文例 · 用例
茶色クローズの表紙で鼠色紙の扉にノート風の細かいペン字で、 (1) 大学図書館ヲ公開スル事 (2) 東洋美術発行ノ事とあり、別行に、これは鉛筆で「電燈タングステン燈よろし」続けて、「木彫専門」「襖紙一式」等各建築関係専門店の名と所書きが並べられている。
— 宮本百合子 『父の手帳』 青空文庫
支那服や支那織の布地を売っている専門店の売り場に私の気に入った服が二着並んでいたが、そのうち模様のいい方を一着もとめた。
— ――中支遊記―― 『余齢初旅』 青空文庫
さらにこの年には、中古コンピューター専門店というまったく新しいタイプのショップが生まれた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
遉に烏啼天狗専門店の名探偵袋猫々先生だけのことはある」「叱ッ。
— 烏啼天駆シリーズ・1 『奇賊は支払う』 青空文庫
特にうまいものを食べたいというような欲もなく、支那ソバだのスシだのと専門店のものがうまいと心得ていても、特にどこそこの店がどうだというような関心もない。
— 熱海復興 『安吾巷談』 青空文庫
これだけのものを商う料理屋、その他専門店等のふぐ料理からは一人の中毒者さえ出したことがないといってまた誇る。
— 北大路魯山人 『河豚食わぬ非常識』 青空文庫
其処には、小さいデパートもあり、銀座風な高級専門店がずっと並んでいる。
— 中谷宇吉郎 『知られざるアメリカ』 青空文庫
祭にも色々あるものだなと感心しながら、偶然に眼が向いた女靴下専門店に、思はず息が止つた程の美女がこちらを向いてゐました。
— 西東三鬼 『美女』 青空文庫
作例 · 標準
この街には、こだわりのコーヒー豆を扱う専門店があります。
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彼女は、ヴィンテージの洋服を探しに、専門店の並ぶ通りを歩きました。
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専門店の店員は、商品の知識が豊富なので、色々相談できます。
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