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挙行

きょこう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #33089 · 青空 87
1
標準
celebration (of ceremony)
文例 · 用例
その料理屋に於いて、この佳き日一日に挙行せられた結婚式は、三百組を越えたという。
太宰治 佳日 青空文庫
五日後に挙行される遠泳会の晴雨が気遣われた。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
上海に挙行された東邦大会の選手権把持者――だが、女優のNは艶めかしい嘔吐を空中に吐いた。
吉行エイスケ 飛行機から墜ちるまで 青空文庫
この事について幸田露伴博士の教えを請うたが、同博士がいろいろシナの書物を渉猟された結果によると釁るという文字は犠牲の血をもって祭典を挙行するという意味に使われた場合が多いようであるが、しかしとにかく、一書には鐘を鋳た後に羊の血をもってその裂罅に塗るという意味に使われているそうである。
寺田寅彦 鐘に釁る 青空文庫
○久松町の喜昇座は、改築と共に久松座と改称して大歌舞伎となり、八月六、七、八の三日間にわたりて開場式を挙行す。
岡本綺堂 明治演劇年表 青空文庫
千恵造の三度目の結婚式は、三月桃の節句の吉日に挙行された。
織田作之助 俗臭 青空文庫
大嘗会というのは、貞享四年に東山天皇の盛儀があってから、桂屋太郎兵衛の事を書いた高札の立った元文三年十一月二十三日の直前、同じ月の十九日に五十一年目に、桜町天皇が挙行したもうまで、中絶していたのである。
森鴎外 最後の一句 青空文庫
梅津只圓翁銅像除幕式 (福岡日日新聞抜萃) 福岡黒田藩喜多流の先覚者梅津只圓翁の銅像除幕式は十四日(昭和九年十月)午前十一時より福岡市中庄只圓翁旧宅庭前に於て、翁の直孫牟田口利彦氏を始め武谷軍医官、梅津正利師範、旧門弟宇佐元緒、古賀得四郎氏以下多数参列の下に盛大に挙行せられた。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫