重り
おもり
名詞頻度ランク #44829 · 青空 135 例
標準
weight
文例 · 用例
先刻の誤解が度重り、Bがなんとか伸理解明せんものとする。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
これはひょっとしたらいくつかの山の麓が重り合っているのではないかと翁は疑った。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
そうしてみると、昨日あの大きな石を用もないのに動かそうとしたのもその浮標の重りに使う心組からだったのです。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
帰って来て見れば、ただの世界で、物が重りを持っていたり、日がさせば影を落したり致しますのでございますからね。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『家常茶飯』 青空文庫
幹と幹、枝と枝との重りの間から、青い牧草の原と山の方へ登る道が見えた。
— 南部修太郎 『修道院の秋』 青空文庫
〔小きメリヤス塩の魚〕小きメリヤス塩の魚、 藻草花菓子烏賊の脳、雲の縮れの重りきて、 風すさまじく歳暮るゝ。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
」博士たすけよ、と呼ばむとする時、何と、……頸寄り、頬重り、脚抱くと視るや、尾を閃めかして接吻をした。
— 泉鏡太郎 『十和田湖』 青空文庫
さうして見ると、昨日あの大きな石を用もないのに動かさうとしたのもその浮標の重りに使ふ心組からだったのです。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
sinker
作例 · 標準
例句