避止
ひし
名詞動詞-サ変頻度ランク #24410 · 青空 0 例
標準
abstention
文例 · 用例
これは、一つには私が今迄に、詩人である人と余りおつきあひして来なかつたといふことに過ぎないのかも知れません。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
ああ十字疾行する街路のうへそのするどさに日輪もさけびくるめき群集をこえて落しきたるを感じいのり齒をくひしめ受難の日のひくれがたわれつひに蛇のごとくなりて絶息す。
— 萩原朔太郎 『受難日』 青空文庫
〔われかのひとをこととふに〕宮沢賢治われかのひとをこととふになにのけげんもあらざるをなにゆゑかのとき協はざるクラリオネットの玲瓏をわらひ軋らせわらひしや
— 宮沢賢治 『〔われかのひとをこととふに〕』 青空文庫
酒屋の御用聞きが現れて、何なりと御手伝ひしませうと云ふと、有難いが「あれを何処これを何処と、片附けるのは却々自分でないと分らないから」と、それをニコ/\しながら、長々とやるのでその御用聞きはしまひには僕の顔を見て笑つてゐた。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
もみぢ萩原朔太郎霜つききたり木ぬれをそむるとおもひしものを庭にあづまやの遠見をそめうすべにさせる魚をそめわかるるきみのくちをそめ
— 萩原朔太郎 『もみぢ』 青空文庫
種々なる主義傾向によつて賑はつてゐるとは云へ、各人は衰弱し、独りゐては考へ込み、人と遇つてはカラ笑ひしてゐる。
— 中原中也 『詩に関する話』 青空文庫
けれども彼の「本校」といふ言葉の中には、「私立」といふことを非常に特殊扱ひしてゐる響があつたために、ズツト此の学校に勉めて来てゐる教師達には、一種異様に聞えたのである、訓辞はたゞ訝しさを与へたばかりであつた。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
それといふのが我が国では、とかく散文よりも詩を容易だと思ふ世間常識が禍ひしてゐるとも云へるであらう。
— 中原中也 『よもやまの話』 青空文庫
作例 · 標準
公務員は職務上の利害関係者からの贈与を受けることを避止すべきだ。
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裁判官は、被告人と親交がある場合はその裁判への関与を避止した。
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不当な政治的圧力を避止し、中立的な立場を維持することが求められる。
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