三酸
さんさん
接頭辞名詞-の形容詞
標準
triacid
文例 · 用例
その外に四三酸化鉄、即ち磁鉄鉱の薄膜も少しはできることであろう。
— 中谷宇吉郎 『黒い月の世界』 青空文庫
反應は強酸性にして三酸化硫黄SO3」は底本では「SO1」]、アルミニウム、鐵、カルシウム、五酸化燐(微量)、酸化カリウム(K2O)(痕跡)及び鹽素を含有せり。
— 石川成章 『櫻島噴火の概況』 青空文庫
ああ、いま新らしき遊戲は行はれ遠望の海さんさんたるにわれ諸君とゆびさし眺望してながく塔下に演説す。
— 萩原朔太郎 『交歡記誌』 青空文庫
たゞたくさんのくるみの木が葉をさんさんと光らしてその霧の中に立ち黄金の円光をもった電気栗鼠が可愛い顔をその中からちらちらのぞいてゐるだけでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
眼をつぶったくらやみの中ではそこら中ぼうっと燐の火のように青く見え、ずうっと遠くが大へん青くて明るくてそこに黄金の葉をもった立派な樹がぞろっとならんでさんさんさんと梢を鳴らしているように思ったのです。
— 宮沢賢治 『学者アラムハラドの見た着物』 青空文庫
ただたくさんのくるみの木が葉をさんさんと光らしてその霧の中に立ち黄金の円光をもった電気|栗鼠が可愛い顔をその中からちらちらのぞいているだけでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
ただたくさんのくるみの木が葉をさんさんと光らしてその霧の中に立ち、黄金の円光をもった電気栗鼠が可愛い顔をその中からちらちらのぞいているだけでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
「くるみはみどりのきんいろ、な、 風にふかれて すいすいすい、 くるみはみどりの天狗のおうぎ、 風にふかれて ばらんばらんばらん、 くるみはみどりのきんいろ、な、 風にふかれて さんさんさん。
— 宮沢賢治 『かしわばやしの夜』 青空文庫
作例 · 標準
この化合物は、構造内に三つの酸基を持つ「三酸」である。
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「三酸」という用語は、化学の分野で特定の性質を持つ物質を指す際に使われる。
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実験では、三酸の溶液が特定の条件下で興味深い反応を示した。
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