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再訂

さいてい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
second revision
文例 · 用例
さて、初稿成れりし後も、常に訂正に從事して、その再訂の功を終へたるは、實に明治十九年三月二十三日なりき。
大槻文彦 ことばのうみのおくがき 青空文庫
再訂の余暇を持たないだろうからである。
LES MISERABLES レ・ミゼラブル 青空文庫
教養部長の小尾範治氏(之は紀平正美博士と兄たり難く弟たり難い人物である)によると、安部さんの原稿は社会大衆党の政策に触れたり電力統制問題など政局の批判にわたる処があったので、逓信省の命令によって再訂を要求したのであって、原稿の届き方が遅かったので時間が間に合わなくなったのだという。
戸坂潤 世界の一環としての日本 青空文庫
本来、三国志の真味を酌むにはこの原書を読むに如くはないのであるが、今日の読者にその難渋は耐え得ぬことだし、また、一般の求める目的も意義も、大いに異うはずなので、あえて書肆の希望にまかせて再訂|上梓することにした。
三国志 青空文庫
野原には桜の花がさいていて、よいかおりがしていました。
新美南吉 里の春、山の春 青空文庫
」「その花がいっぱいさいていて、きもちのよいにおいのしていたところが、春だったのさ。
新美南吉 里の春、山の春 青空文庫
こけももがいつかなくなって地面は乾いた灰いろの苔で覆われところどころには赤い苔の花もさいていました。
宮沢賢治 インドラ[※1]の網 青空文庫
久助君は、招かれてふじの花のさいている縁側の方へいった。
新美南吉 青空文庫
作例 · 標準
この論文は、教授の指摘を受けて再訂が必要となった。
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新版の教科書は、過去の誤りを踏まえて大幅に再訂された。
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彼女は自分の小説をより完璧なものにするため、何度も再訂を重ねた。
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