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手球

てだま
名詞
1
標準
cue ball
文例 · 用例
縄にすがっていた長吉は、手球のようにそれについて引摺られる。
道庵と鰡八の巻 大菩薩峠 青空文庫
するとジョバンニも、なんだかどこかに、何か忘れたものがあるといふやうな、おかしな気持ちがしてだまってしまひました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
)と思ひながら、ぼんやりしてだまってゐました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
」ジョバンニは坊ちゃんといはれたのですこししゃくにさわってだまってゐましたがカムパネルラは「ありがたう、」と云ひました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
女の子は小さくほっと息をしてだまって席へ戻りました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
校長はちょっとうなづいてだまって室の隅に書記が出して立てて置いた校旗を指した。
宮沢賢治 大礼服の例外的効果 青空文庫
脱穀小屋の庇の下に、貯蔵庫から玉蜀黍のそりを牽いて来た二|疋の馬が、首を垂れてだまって立って居ました。
宮沢賢治 耕耘部の時計 青空文庫
そしてだまって籠を提げて向うへ行こうとしました。
宮沢賢治 二人の役人 青空文庫
作例 · 標準
ビリヤードで手球を正確に操り、見事にボールをポケットに入れた。
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「よし、この角度なら手球で直接狙えるぞ!」と彼は確信した。
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プレイヤーは慎重にキューを構え、手球を狙いの球に正確に当てた。
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