重
え
接尾辞助数詞頻度ランク #2035 · 青空 8104 例
標準
-fold
文例 · 用例
――額をみ給へ――一度は神も客観してやりました――不合理にも存在価値はありませうよだが不合理は僕につらい――こんなに先端に速度のある自棄 々々 々々下駄の歯は僕の重力を何といつて土に訴へます「空は興味だが役に立たないことが淋しい――精神の除外例にも物理現象に変化ない」ガラスを舐めて蠅を気にかけぬ
— 中原中也 『(古る摺れた)』 青空文庫
夢のうちなる遠近法、夏の夜風の小鎚の重量、それ等は既になし。
— 中原中也 『地極の天使』 青空文庫
そこで、俳聖芭蕉は、みだりに作らないといふ覚悟を非常に持つてゐたさうであるが、その事は、私には此の場合特に重要な事と考へられる。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
而してその両者の重要な相違点は「理念を蕩揺させること」のあるないにあると思ふ。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
先刻の誤解が度重り、Bがなんとか伸理解明せんものとする。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
そのうち五名は非常に重く、学校をも欠席してゐました。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
怒つたのはその五名の父兄で、病気の軽重で処分の軽重を割出したとは何といふことだといふので、復校運動を開始しました。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
病気の軽重で、処分の軽重を決めたといふ校長の頭の程は、凡そ奇ッ怪なものでありますが、或ひは此の校長が、その地では人望のある、謂はば人格者かも知れないのです。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
作例 · 標準
この生地は、綿を二重(ふたえ)に織り込んでいるため、非常に丈夫だ。
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囲碁の対局で、黒石が複雑にえ重なり、形勢が分からなくなってきた。
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彼の弁明は、いくつもの言い訳がえ重なって、結局何も信じられなかった。
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