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擦る

なする
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞
1
標準
to rub in
文例 · 用例
あのトラホームの眼のふちを擦る青い石だ。
宮沢賢治 さいかち淵 青空文庫
兄なのなは大きくて引き擦るがらわがんなぃ。
宮沢賢治 種山ヶ原 青空文庫
手の甲をはげしく擦る釘のようなものを感じた。
有島武郎 星座 青空文庫
」私は冬によくやる木片を焼いて髪毛に擦るとごみを吸い取ることを考えながら云いました。
宮沢賢治 鳥をとるやなぎ 青空文庫
」 と擦るように袖を撫でた。
――(前題――楊弓) ピストルの使い方 青空文庫
)と奥さんが背中を擦るようにして言われたので、ハッとする。
――(前題――楊弓) ピストルの使い方 青空文庫
」と手の甲で引擦る
泉鏡花 歌行燈 青空文庫
市郎は透さず第二の燐寸を擦ると、彼は再び眼を掩った。
岡本綺堂 飛騨の怪談 青空文庫
作例 · 標準
患部に軟膏をよく擦り込んで、浸透させる。
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手にハンドクリームを擦るように塗り広げた。
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大工は木材の表面を丁寧に擦り、滑らかに仕上げた。
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2
標準
to lay the blame on
作例 · 標準
彼はいつも自分のミスを他人に擦る癖がある。
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責任を擦ろうとするのはやめて、正直に話してほしい。
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誰かに罪を擦る前に、自分の行動を振り返るべきだ。
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