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分筆

ぶんぴつ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
subdivision of a lot
文例 · 用例
そこへ行くと、町人の中には隨分筆まめな人もある。
島崎藤村 桃の雫 青空文庫
林は「青年」第二篇において幾分筆致を引しめて書きすすめているが、第一篇に現れた基本的欠陥は克服されていない。
宮本百合子 文学に関する感想 青空文庫
分筆がいいので、書くのに骨が折れてね。
大杉栄 獄中消息 青空文庫
われら当分筆を執るまい。
海野十三 海野十三敗戦日記 青空文庫
分筆者は、その、思いの外うら若く、残んの色香を墨染の袖に包んでいる尼と狭い一室に膝をつき合わせ、彼女の孤独を慰めたり自分の無躾を詑びたりしながら、少しずつ身の上話を手繰り出すようにしたのであろう。
第二盲目物語 聞書抄 青空文庫
作例 · 標準
広い土地を相続したが、売却しやすいように三つに分筆して登記した。
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分筆の手続きには、測量図の作成や境界の確認など時間と費用がかかる。
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一つの地番だった土地が、分筆によって新たに枝番が付けられた。
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